”ラ・ポエーム最終章”ありがとう、さようなら
世界的にもっとも有名なシャンソン界 最後の巨人といわれている、シャルル・アズナブールの”ありがとう、さようなら”来日公演が来年2月にあるそうです。
1924年生まれで現在82歳という高齢で、16年ぶりの最後の日本公演となるそうです。
このCDは01・12発売のグレイテスト・ヒッツ~フォー・ジャパン
私の大のお気に入りです~♪
シャンソン・フランセーズの”心優しい王者”、アズナブールは
美しく哀愁があり心にしみる歌声です。
もし知らない方がいらっしゃったら~
イギリス映画 ”ノッティングヒルの恋人” の
テーマ曲で流れているバラード
エルビスコステロ Elvis Costelloの Sheという曲で
お分かりだと思います。
Charles Aznavour - ”忘れじのおもかげ”
アズナブールは1946年にエディットピアフに認められ脚光をあびたシャンソン歌手のひとりですが、映画俳優でもあったそうです。
今回の日本公演は、2月3日から大阪~福岡~東京~愛知で行われるそうですが、プレミア席はどこも完売だそうです。